ひなたです。
ポケモン剣盾のシナリオをクリアし、ようやく本格的に探索ができるようになりました。
ワイルドエリアの感想
今作の目玉であるワイルドエリアですが、個人的には「好き!めっちゃ好き!」と歓喜できるレベルでした。
ポケモンがそこかしこを歩いており、まさにポケモンワールドを探索している気分になれます。
リーク情報がネガティブな話ばかりでかなり不安だったのですが、杞憂に終わりました。
正直、めっちゃ楽しいです。
あとバタフリー超かわいい。
ワイルドエリアについて
ワイルドエリアはやることが沢山あります。
大まかに分けると、
・野生ポケモンとバトル
・きのみ集め
・落とし物(?)集め
・マックスレイドバトル
・W(ワット)集め
これだけあります。
では、各項目について説明していきます。
野生ポケモンとバトル
ワイルドエリアは、いたるところにポケモンがいます。
出現ポケモンは、エリアの天気によって変化し、訪れる度に違う姿を見せてくれます。
ちなみに、序盤からレベル30以上がその辺うろついていますので、勝てる自信がないうちは進化系がうろうろしていたら避けて通りましょう。
私は初っ端の頑丈イワークにえらい目にあわされました。
ただし、レベルが高い=経験値たっぷりですので、4倍弱点をつけば倒せないこともないです。
そのため、序盤はレベリングのために狙うことを考えるのもいいかもしれません。
(例……ヒバニーでユキカブリを狙う等)
きのみ集め
地味なようで割と重要な要素。
ワイルドエリア以外にもありますが、大半の人はここできのみ集めをすると思います。
揺らせば色々なきのみが落ちてきます。一種類ではないので、一本の木から複数のきのみが手に入ります。なんだこの木
しかし、揺らし過ぎるとポケモンが落ちてきて戦闘となり、勝ったとしても、どれか一種類のきのみを持ち去ってしまいます(場合により全部持っていかれる)。
揺らすのはほどほどにして切り上げましょう。
あと、きのみに混じって、たまに「たべのこし」が入手できます。
落とし物(?)集め
NPCいわく、ワイルドエリアには落とし物が多いそうです。
地面が光っていたら、それが落とし物です(天候があられだと見間違えることがあります)。
モンスターボールやちいさなキノコ、カレーの具材に化石まで、色々なものが落ちています(化石は落とし物というのだろうか……)。
拾ったらビリリダマだった、というようなことはないので、見つけたら片っ端から拾ってしまいましょう。
マックスレイドバトル
これが目玉の中の目玉。これを楽しみに買った人も多いのではないでしょうか。
ワイルドエリアで発生する特殊なバトル、それがマックスレイドバトルです。
ワイルドエリアに点在する赤いオブジェ。
ポケモンの巣らしいです。
そんな巣の中には、光の柱を発しているものがいくつかあります。
この光が出ているところでマックスレイドバトルが発生します。
細い光、太い光、もはやピンク色な強い光の三種類あるようです。
光が強いほど、強い個体(個体値にVが多い)が出やすいとのことです。
マックスレイドバトルは四人で挑むことになりますが、一人でもNPCをお供に挑むことが出来ます。
ただし、NPCの大半はどうしようもなく弱いです。
マックスレイドバトルでは、稀にキョダイマックスが可能な個体が出現することがあります。
その場合、当然相手はキョダイマックス状態なので、普段より苦戦すると思います。
しかも、捕獲率が結構低めに設定されているので、挑む前にレポートを書いておきましょう。
マックスレイドバトルに勝利すると、捕獲の成否にかかわらず、多くの道具が手に入ります。
けいけんアメやわざレコード等、有用な道具が多いため、可能なら積極的に挑戦していきましょう。
ただし、こちらが相当な強さを要求される場合もありますので、一人で挑みたい人は、まずシナリオをクリアしましょう。今回の伝説ポケモンはダイマックスに対して強い技を持っているからです。
伝説ポケモンによるマックスレイドバトルについては、別に記事を書いたのでそちらをご覧ください。
W(ワット)集め
光っている赤いオブジェを調べると、W(ワット)が取得できます。
たくさん集めると、マックスレイドバトルを強制で発生させる道具やわざレコード等、様々な道具と交換できます。
光の柱が出ていないところからは50Wしか入手できないので、面倒くさく感じるかもしれませんが、実は殿堂入りすると200W(光の柱が出ているところでは2000W)に大幅増加します。
こちらもシナリオをクリアすることで大きく効率が上がるので、やはりシナリオクリアを優先しましょう。
さて、今回はこの辺で。
また次回の更新でお会いしましょう。