オート周回が追加されて、かなりプレイしやすくなりましたね。
快適にプレイできることはいいことだ！
ということで、2021/04/19に追加された3人の紹介です。
★5の花騎士は昇華させた状態での紹介になります。
イベント配布+ガチャ2人で3人です。
今回もアビリティ構成を「アビリティ毎」ではなく「対象毎」で記載します。
ディル（★5→★6）
今回のイベント報酬。
眼鏡！ メガネ！ めがね！
眼鏡っ娘です！
考古学者で可愛い、これは完璧！
ただアビリティがとんでもないくせ者。
スキルは可変型（敵が1体だと4.7倍、2体だと2.8倍、3体だと2.2倍）。
アビリティ構成は
～メンバー全員～
・スキル発動率が好感度に応じて最大1.2倍上昇
～敵全体～
・スキル発動率25％低下
～ターン開始時にHPが50％以下の2人～
・HP20％回復
・ターン終了時まで防御力50％上昇
～戦闘開始時、最も攻撃力が高い1人～
・攻撃力60％上昇
スキル発動率デバフが25％と高いため、妨害パに向いています。
この子の特徴として、クセが強いアビリティが2つ。
1つは「ターン開始時」に「HPが50％以下の2人」に対してかかる効果。
HPを20％回復+ターン終了時まで防御50％バフと、
倒される危険性のある仲間を守るアビリティです。
しかし、HP50％以下という条件がなかなか厄介。
50％以上では発動せず、ガッツで持ちこたえただけの場合は20％なんて焼け石に水。
強敵は一撃で瀕死級の攻撃をしてくる相手が多く、
ガチガチの耐久パとかでないと発動する前に倒れるなど、扱いは難しめ。
ただ発動率100％なので、HP50％以下がいる時は確実に回復+防御バフが発動します。
スキル以外の回復は確率ばかりなので、条件が難しくても確実に発動してくれるこのアビリティは土壇場での不発という事故が起こらないという点で優秀。
難点はディル自身がダウンしてしまうと発動しなくなること。
やはり超耐久パでの運用が望ましいです。
もう一つのアビリティは「戦闘開始時」「もっとも攻撃力が高い1人」へのバフ。
効果はシンプルな攻撃力60％バフですが、攻撃力が高い1人とあるように、
調整次第で好きな味方に付与できる点が大きな利点。
上手く使えばメインアタッカーの火力アップができます。
あまりにもクセが強い第三アビリティですが、
使いこなせれば活躍の場は十分に与えられます。
ディル単独ではさほど機能しないので、
やはり他にどれだけデバフ要員が揃っているかが鍵。
高火力による爽快感はいまいちですが、
この子の登場で耐久パに新たな道が開けるかもしれません。
クワイ（★6）
にゃんぱすー。
喋り方から何から可愛い。
口が△になるのも可愛い。
なおこの子もまたクセの強いアビリティ持ち。
スキルは可変型（敵が1体だと4.7倍、2体だと2.8倍、3体だと2.2倍）。
アビリティ構成は
～メンバー全員～
・クリティカル発生率25％上昇
・クリティカルダメージ25％上昇
・攻撃力40％上昇
・HP60％以下の敵に対して与ダメ30％上昇
～斬属性～
・クリティカル攻撃の直後、その敵の被ダメを20％上昇（そのターンのみ）
敵のHPが60％以下になると与ダメ30％上昇するという面白いバフ。
発動機会に悩むことはないでしょう。
そして変則的なバフである「クリティカル後」に「被ダメ20％アップ」というアビリティ。
クリティカルを当てた相手の被ダメが20％上昇するものですが、効果はそのターンのみ。
ただ、斬属性がクリティカルを当てさえすれば発動する効果なので、クリティカルバフを増やすことで発動しやすくなります。
また、再行動で2回クリティカルに当てれば40％上昇するため、再行動パーティで挑めば最後の攻撃時に被ダメ100％以上アップなんてことも十分ありえます。
こちらも手持ちの充実さに左右されがちな能力ですが、クリティカルに当てることが前提のバフを活かすためにクリティカル関連バフは積んでいきましょう。
使い方によっては一撃で強力なボスを倒すことができるかもしれません。
レウコフィルム（★5→6）
ガチャ★5枠。
ストーリーの感想→いや、なぜ脱ぐ。
脱ぎたがりか、バナナオーシャン所属かな？→ウィンターローズ所属
何故に。
スキルは全体2.8倍。
アビリティ構成は
～メンバー全員～
・攻撃力30％上昇
・3ターンまでスキルダメージ30％上昇
・スキル発動率が好感度に応じて最大1.2倍上昇
・HP50％以下の敵に対して与ダメ30％上昇
1ターンパでは少し届かない場合に役立ちそうな「3ターン制限」バフ持ち。
1ターン目では倒しきれない敵（無効持ちなど）がたまにいるため、
2ターン目、3ターン目で倒したい場合に有効です。
高難易度の敵は1ターンで倒すことが難しく、かといって長期戦になるとデバフパでも耐えきれない場合が多いです。
そのため、3ターン限定という縛りはあっても倍率高めなこのアビリティは活躍の場がはっきりわかる良いアビリティですね。
第四アビリティはクワイと同じですが敵HP50％以下でないと発動しない点が違います。
他のパーティが削った後で挑むと3ターンバフと同時に発動可能なため、先発よりトドメ役のパーティが向いています。
今回は妙に変わったアビリティが多く、どれも使い方に一工夫必要です。
そのため、手持ちがある程度充実していなければ活躍させることが難しいかもしれませんが、
うまく使えれば有効な能力であることは間違いありません。
手持ちのアビリティを見比べて、活躍できる組み合わせを探してみましょう。
では今回はこの辺で。
また次回の更新でお会いしましょう。
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