ひなたのゲーム記録(ゆるめ)

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DMMゲームやポケモン、アイマスを見境なくプレイしていくブログ。SNSでの紹介は大歓迎。記事ネタ募集中。

花騎士 ソリダゴ、バードック、キャロットの紹介と評価など【フラワーナイトガール】

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欲しい花騎士がどんどん追加され、石がどんどん減る……。

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唐突なワグナスコラ。
作りたかったんです、許してください。
これ作るのに時間かかって記事遅れたとか言えない

ということで、2021/04/30に追加された3人の紹介です。
★5の花騎士は昇華させた状態での紹介になります。
イベント配布+ガチャ2人で3人です。

今回もアビリティ構成を「アビリティ毎」ではなく「対象毎」で記載します。

ソリダゴ(★5→★6)

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今回のイベント報酬。
ヒャーーーーッホーーウ! なハイテンション花騎士。
以前出たコイソリハ隊のメンバー。

スキルは全体2.8倍

アビリティ構成は
~メンバー全員~
・スキル発動率が好感度に応じて最大1.2倍上昇
・(最初の戦闘から)スキルやパネルの回復量20%増加、最大HPの120%まで回復可能
・現在HP/最大HPの4分の1を割合として与ダメ上昇
・ソリダゴが敵を倒す度にHP50%回復


全体付与のHPオーバーリミット持ち。
ただしソリダゴが所属するパーティが戦闘しないと発動しないため注意。

HPの上限が伸びることは、HP割合の与ダメバフと相性がいいです。
今のHPが120%の場合、与ダメバフは30%になります。

クセが強いのは「自身が倒すと全体50%回復」というアビリティ。
ソリダゴが敵を倒すという超限定条件のため、安定した発動は難しいです。
発動したらラッキー程度に考えておきましょう。

攻撃関連バフがHP割合与ダメバフしかなく、火力も出しにくいのが辛い。
雑魚を倒して回復させる係……といった感じでしょうか。

バードック(★6)

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ガチャ産★6。
遺跡のことになると饒舌になる。可愛い。


スキルは全体4倍……4倍!?
ただし発動率はレベル1で10%とかなり低いです。

アビリティ構成は
~メンバー全員~
・スキルLvに応じてスキル発動率が最大1.36倍上昇

~自身~
・スキルダメージ80%上昇
・ターン開始毎に攻撃力100%ずつ上昇(3ターン終了ごとにリセット
3の倍数ターン中、スキル100%発動


3の倍数に関わるアビリティが2つ。世界のバードック
1ターン目は+100%、2ターン目は+200%、3ターン目は+300%になり、
3ターン目が終わると0に戻り、4ターン目にまた+100%から始まります
3の倍数ターンには確実にスキルを撃つため、
300%バフを完璧に使いこなすことができます。

ただし、自身の発動率が異常に低いため、スキル発動率バフの恩恵は微々たるもの。
とはいえ、3ターン毎に全体4倍スキルを攻撃力300%アップで撃つ姿はまさに主砲。

一見強力な花騎士ですが、課題も多いです。
例を挙げると
・3の倍数ターン以外はスキル発動が難しい
・全体攻撃の倍率としては破格であるものの、単体相手では単体攻撃スキルに劣る
・1ターンパには合わず、耐久パにしてもデバフを持たないため扱いが難しい
このあたりでしょうか。

長期戦を見込んだパーティの火力担当としての運用が適任と思われますが、
3ターン毎と言う縛りが足を引っ張るまさにピーキーな性能。

……カラクリ無限城で活躍できるかも?

キャロット(★5→6)

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ガチャ★5枠。
個人的に見た目で今回最も欲しい花騎士。

スキルは3回1.8倍


アビリティ構成は
~メンバー全員~
・スキルLvに応じてスキル発動率が最大1.36倍上昇

~魔属性2人~
・スキルダメージ50%上昇

~自身を含む突属性2人~
・ボスへの与ダメ50%上昇

~戦闘開始時、最も攻撃力が高い1人~
・攻撃力50%低下
・与ダメ50%上昇

クセの強い今回の新規花騎士の中でも一番の問題児。

まさかの味方に攻撃力デバフ。
代わりに与ダメが50%上昇しますが、無計画に組むと逆に火力が落ちます。
属性が関係するバフも魔2人、突2人とバラバラ。
スキル発動率バフ以外の全てが考えて組み込まないと機能しないものになっています。

性能を見る限り、バードック強化のパーツとしての運用がベストか。
バードックは3ターン目で攻撃力300%上昇のため、
攻撃力50%低下はさほど気にならないレベルです。

むしろ与ダメバフを持たないバードックに与ダメ50%上昇は大きな補助。
バードックの攻撃力を1番にしておけば確実にバードックに発動するため、
バフ掛け自体は難しいことではありません。

自身に100%かからないバフを引っさげて登場したキャロット。
上手く活かせるかどうか、魔属性の手持ちと相談して考えましょう。

今回のアビリティはクセの強さが段違いでした。
性能面で引くかどうか迷う場合は、一度自分の手持ちを見直してから
活躍させることが可能かどうかを見極めてから引きましょう。
見た目が好きなら迷わず引きましょう。


では今回はこの辺で。
また次回の更新でお会いしましょう。

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