ひなたのゲーム記録(ゆるめ)

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DMMゲームやポケモン、アイマスを見境なくプレイしていくブログ。SNSでの紹介は大歓迎。記事ネタ募集中。

花騎士 ヒューケラ、トリカブト[ジューンブライド]の紹介と評価など【フラワーナイトガール】

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なんか記事書きたい!!!
けど書くことない!!!
(れじぇくろのホーエンハイムSR以下縛り記事は見送り)
と思ったところに花嫁トリカブト!!!!
花騎士記事、復 活!!!!

ということで、2023/05/29に追加された2人の紹介です。
★5の花騎士は昇華させた状態での紹介になります。

相変わらずアビリティ構成を「アビリティ毎」ではなく「対象毎」で記載します。

ヒューケラ(★5→★6)

イベント報酬。

弟や妹たちがいるらしい、お姉ちゃん。
お姉ちゃん。
またお姉ちゃんが生えてきた!
スプリングガーデンはなんだ、お姉ちゃんが次々増えるのか!
ありがとうございます!

とりあえずいい子です。
お姉ちゃんであろうと頑張るところが可愛いです。
キャラクエではそんな彼女のいい子要素がしっかり詰まってます。
クセの強い子が好みの団長さんには物足りないかもしれませんが。

スキルは全体に2.8倍

アビリティ構成は
~全員~
・HP保護40%
・攻撃力20%上昇
・スキル発動率がそれぞれの好感度に応じて最大1.2
・確定ガッツ1回
・クリティカル率30%上昇

~攻撃タイプ1人~
・攻撃力80%上昇(参戦)

~守護タイプ1人~
・防御力70%上昇(参戦)

HP保護は数値低め、攻撃バフも低め、
スキル発動率バフは最低ライン、
クリティカル率バフはあってもクリダメバフは無し。
確定ガッツ付与はそこまで珍しいわけでもなく、
全員に付与するバフだけ見れば「微妙」としか言いようがありません。

ただし、攻撃タイプと守護タイプに付与するバフというのは結構珍しいです。(いいかどうかはさておき)
特に防御力70%バフはかなり優秀な数値で、
「[参戦]防御力上昇」のアビ持ちは、ヒューケラ実装時点で
アンリ(バイカカラマツ) ハナモモ(ハロウィン)だけ。
ハナモモは入手が難しく、アンリは全体攻撃持ちが前提のため、
ヒューケラは入手の手軽さ付与条件がタイプのみという点で差別化可能。

欠点は[参戦]のため、ヒューケラが倒れると効果が消えてしまうこと。
ヒューケラが倒れないように組む必要があるため、
かえってパーティの編成の幅を狭める可能性も。

タンク役の防御を上げ、アタッカー役の攻撃を上げるという、
サポートとしてはお手本のような正しい姿ではあるのですが、
ヒューケラを守りながら戦う必要があるという条件付きなので、
なかなか扱いが難しい花騎士といえるでしょう。

-ヒューケラのうわさ①-
実は、にゃ長先生初のイベント産。

トリカブトジューンブライド](★6)

ガチャ産★6。
進化前は白無垢!
進化後はウェディングドレス!!
一粒で二度おいしい!!

スキルは全体に2.8倍

アビリティ構成は
~自身~
・自身が被攻撃次ターン開始時、攻撃力50%上昇(最大4回討伐終了まで
・自身が被攻撃次ターン開始時、スキルダメージ50%上昇(最大4回討伐終了まで
・自身が被攻撃次ターン中、与ダメージ50%上昇
・自身が被攻撃次ターン中、スキルダメージ50%上昇
・防御力200%上昇、防御時軽減率6%上昇(2ターンで消失)
・挑発(小)
・確定3回ガッツ

~全員~
・それぞれの好感度に応じてスキル発動率最大1.2倍(誓い100%の時のみ1.28倍

~敵全体~
1ターン目のみ行動回数1回減少

~被攻撃1人~
・最大HPの15%回復(参戦)


ほぼ自己強化。
攻バフ、スキルバフ、与ダメバフと攻撃系バフは(クリティカル以外)完備
しかもアタッカーでありながらタンク役も兼ねています
討伐終了まで」のアビ持ちで、道中で4回被弾しておけば、
ボス戦の時に最初から最大まで発動した状態で戦闘開始できます

防御も200%アップとかなり高い数字。
ただし2ターンで消失
……ん?
要するに3ターン目からは防御バフがなくなるということですね。
タンクで短期決戦型というなんともいえない構成。

そしてプラスかマイナスか微妙なのが
1ターン目の敵の行動回数減少」。
上記の通り、3ターン目には防御バフが消えるため、
可能なら道中で被弾バフは稼いでおきたいもの。
しかし道中の敵が再行動してこない敵しかいない場合、
1ターン目に敵が攻撃してこなくなるため、
被弾する前に倒してしまう可能性が高くなってしまいます。

即効型のチームならこれはかなり有用なアビリティともいえますが、
この子は即効型でありながら被弾を前提とする変則型。
場合によってはこの「攻撃を減らす」アビが足枷になってしまうことも。

幸い、最近の難易度高めのステージは
雑魚的でも再行動することが多いため、
その場合は被弾を1回減らせる分非常に有用なアビではあります。

問題は全体攻撃であること。
全体攻撃は火力の低さが難点で、2ターン目で倒してしまいたい
この子のようなタイプとは相性が悪いです。
敵の数によって威力が変わるスキルだったら嬉しかった……。
そのため、単体相手でなく、複数の敵しかいないマップでの運用が適しています。

総合すると、
活躍できる環境がかなり限られる花騎士だという評価になります。
団長の愛と采配が重要な、上級者向け花騎士。
もし活躍させたい場合は、慎重に編成を考えましょう。
冗談抜きで、雑に組むとかなりとっ散らかったことになるかも……。




久々に花騎士記事書くときに限って
なんでこんな評価しにくい子たちなの……。
とりあえず、またこのシリーズは書いていきたいと思います。


では今回はこの辺で。
また次回の更新でお会いしましょう。

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